
彼女ができると、たくさん彼女とデートがしたい!と楽しみにしている男性も多いと思います。
ですが、彼女と会いたくてデートをしたいと思っても、デートにはそれなりのお金が必要です。
また、頻繁にデートを重ねると、デート代が結構な負担になってしまいます。
付き合った当初は何とかやりくりできても、月日が流れデートの回数を重ねるごとに、彼女とのデート代が負担になってお金が足りなくなってしまう男性も多いのではないでしょうか。
そこで、彼女とのデート代がきつくて足りない場合の対処方法について紹介したいと思います。
いますぐできる対処方法として、次の給料日まで一時的にカードローンで建て替えるのもアリですね。
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彼女とのデート代の平均相場はどれぐらい?
彼女とのデート代がきつくて足りない場合の対処方法を紹介する前に、まずは彼女とのデート代がどれぐらいかかるのか、デート代の平均相場を確認してみましょう。
デート代にはどのような費用が必要なのか?
デート代といっても、どんなデート内容にするかによって必要な費用は違ってきます。
では、デートにはどのような費用が必要なのでしょうか。
デートに必要な費用は以下の通りです。
- 交通費
- 昼食代
- カフェ代
- 入場料・入園料
- 買い物代
- ガソリン代
- 夕食代
- お酒代
- 映画代
- カラオケ代
- ゲーム代・レンタル料
- チケット代
- ホテル代
数百円程度で済むものから数万円するものまで、デート代と一口に言っても、デート内容によってさまざまなことが分かります。
デート代の平均価格相場
上記のようにデート内容によって必要なデート代はさまざまです。
また、デート内容は年齢によっても変わってきます。
そこで、年代別にデート代の平均価格相場を調査しました。
■例、大学生/22歳未満
1位:3,000円以上~4,000円未満(16.5%)
2位:2,000円以上~3,000円未満(14.2%)
3位:4,000円以上~5,000円未満(13.4%)
3位:5,000円以上~6,000円未満(13.4%)
大学生22歳未満の場合、デート1回あたりの平均予算は3,000円以上~4,000円未満が一番多いようですが、2位・3位の割合と比較しても大差はありませんので、2,000円~6,000円未満が大学生/22歳未満のデート代の平均相場だと言えそうです。
- 20代前半…8,237円
- 20代後半…8,277円
- 30代前半…8,291円
- 30代後半…9,156円
エンジニアという職業の限定がありますが、社会人男性の場合だと20代前半から30代前半まではデート代の平均価格相場に差は殆どなく、約8,200円が1回あたりのデート代平均価格相場です。
30代後半になると少し相場がアップして、1回あたりのデート代平均価格相場は9,156円です。
但し、データが約10年前と少し古いので、現在のデート代の相場とは違いがあるかもしれません。
・2014年…8,282.9円
・2017年…6,411.4円
こちらは大まかな統計ですが、20代~40代の交際経験がある男性の1回のデートで支払うデートの平均費用です。
2014年に比べると2017年は1,800円程費用が少なくなっています。
他にも、マクロミルのインターネットによる20~30代男性へのアンケート調査(2012年10月)によると、1回のデート代は平均11,017円という結果もあります。
これらの調査結果をまとめると、学生のデート代平均価格相場は2,000円~6,000円、社会人のデート代平均価格相場は6,000円~11,000円ということになります。
社会人の場合は、年齢が高くなる程デート代も高額になる傾向にあります。
デート代で男性の負担割合はどれぐらい?
デート代の平均価格相場が分かったところで、一体男性側はどれぐらいの割合でデート代を負担しているのでしょうか。
ブライダル総研のリサーチによると、20代~40代の交際経験がある男性の1回あたりのデート平均費用は6,411.4円ですが、20代~40代の交際経験がある女性の1回あたりのデート平均費用は2,420円です。
(2017年の場合)
女性の方が男性に比べるとデート代の負担額が4,000円近く安いことになります。
男女ともに1回のデートでこの平均費用を出し合ったとしたら、約7割近いデート代を男性が負担する計算になります。
他の調査についても検証してみましょう。
セキララ★ゼクシィの「デート代の割り勘事情調査(https://goo.gl/wPpk2v)」によると、男女ともに男性が女性よりも少し多めにデート代を支払っているというのが第1位に、次いで毎回全額男性がおごっているか、何回かに1回は女性がおごっている、という結果が出ています。
また、KOIGAKUの調査(https://goo.gl/etXJfG)でも、男性7割・女性3割の割合でデート代を負担するカップルが多いという結果が出ていることからも分かるように、カップルの大半が男性の方が少し多めの7割程度を負担しています。
彼女とのデート代が足りない場合におすすめの対処方法
彼女とのデート代の平均相場や男性のデート代負担割合を見ても分かるように、1回あたりの男性が負担するデート代は結構な額になります。
更にデートの頻度が多いと、もっとデート代の負担が増え、かなりの出費になってしまいます。
そうすると、彼女とのデート代が足りない!という事態に陥ることも。
もし彼女とのデート代が足りなくなったらどのように対処すればいいのでしょうか。
彼女とのデート代が足りない場合におすすめの対処方法を紹介します。
お金のかからないデートスポットに出かける
デートをするとなると、どうしてもお金がかかる所へ出かけてしまいがちですが、お金をかけなくても楽しめるデートスポットはあります。
例えば、公園や海、山などへ散歩に行ったり、お弁当を持ってピクニックをしたり、無料のイベントや展示会に行くなどのお金のかからないデートスポットに出かけることです。
公園や海、山などへのお出掛けは自然を満喫することができとても健康的ですし、ピクニックは意外と女性ウケがいいです。
無料のイベントや展示会は、お互いの趣味のものであれば盛り上がること間違いないですし、内容やテーマによっては見聞を広げることができます。
割引やクーポンを利用する
毎回お金のかからないデートを繰り返すというのは、彼女としてはつまらないですし、お金がない人だと思われてしまう可能性があります。
そこで活用したいのが割引やクーポンです。
飲食店ではよく発行されているクーポンですが、テーマパークやアミューズメント施設などでもさまざまな割引サービスやクーポンが発行されているので、気になるスポットの割引やクーポンの有無は要チェックです。
自宅デートをする
彼女を自宅に呼べば、交通費や外食代などもかからず、のんびりまったり過ごすことができます。
ただダラダラ過ごすだけだとデートっぽくないので、一緒にDVD観賞や料理を作ったり、ゲームをしたり、お茶やお酒を楽しんだりすることをおすすめします。
注意したいのが、まだ一度も自宅に招いていない彼女をいきなり自宅デートに誘うことです。
タイミングを誤ると彼女が警戒してデートを断られる可能性もあるので注意してください。
勝負デートの時はお金を借りる
記念日や何かしら勝負をしたい日のデート代が足りない場合、上記のおすすめ方法では穴埋めすることができません。
デート内容を変更することができず、どうしてもデート代を用意する必要がある場合は、お金を借りる選択肢を視野に入れる必要があります。
お金を借りるといっても、家族や友人にはなかなか頼めることではありません。
そこでおすすめなのがカードローンです。
即日振込が可能な金融機関や、30日間無利息サービス期間を設けている金融機関、電話や郵送などのやり取りがない金融機関などもあるので、急ぎの時や利息が気になる方、家族にバレないか気になる方も気軽にお金を借りることができます。
彼女とのデート代が足りない場合にイマイチの対処方法
彼女とのデート代が足りない場合におすすめの方法を紹介しましたが、逆にイマイチの対処方法にはどんなものがあるのでしょうか。
イマイチな対処方法を誤って行ってしまわないように、ぜひ参考にしてください。
彼女に負担してもらう
普段は男性がデート代を全額負担しているのに、いきなり彼女にデート代を負担してもらう場合は特に注意が必要です。
なぜかと言うと、今まで男性が負担していたのに、何故今回はデート代が足りないのか?と疑念を抱いたり、いろいろと詮索したりする女性がいるかもしれません。
また、普段ワリカンや男性が多めにデート代を支払っている場合も注意が必要です。
デート代が足りないからといって彼女にデート代を全額負担させてしまうと、引いてしまう女性は多いです。
また、1円単位で細かくワリカンにしたり、彼女からお金を借りてデート代を支払ったりするのもケチ臭く見えたり、お金にだらしない印象を与えてしまったりとマイナス効果しかないので注意しましょう。
とにかく、デート代が足りないと言っている男性に対して、女性からすれば評価はとても低いです。
デート代の予算計画を立てたり、デート代が足りなくなりそうならデートの頻度を減らしたりして、彼女にデート代を負担してもらうことだけは絶対に避けましょう。
「お金がない」と断る
彼女からのデートの誘いや、約束していた予定を「お金がない」と正直にストレートに言って断るのは、相手を傷付けてしまったり誤解を招いてしまったりする可能性があるのでやめましょう。
女性は誘いや約束を断られると、「彼氏の気持ちが冷めてしまったのではないか?」と不安になってしまいます。
また、お金がなくてもデートをする方法はたくさんあるのに断るということは、会いたくないからなのかな?と受け取ってしまいます。
「お金がない」と断るのではなく、お金がないからお金をかけないデートでもいいか確認し、会いたい・デートがしたいという気持ちをアピールすることを忘れないようにしましょう。
お金が足りない場合は一時的にカードローンで対処するのもアリ
※1)お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2)申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
総括
今回の調査結果によると、男女平等と謳われているとはいえ、デート代に関しては男性が出すというのが、多くの女性の理想だということが分かりました。
しかし、デート1回あたりに必要なデート代は、社会人だと1万円前後が平均価格相場になっており、男性にとっては結構な負担となっています。
最近は、ワリカンや男性がデート代を多めに出すカップルも増えてきており、男性の負担は軽減されてきていますが、それでも頻繁に会うカップルが毎回1万円前後もデート代に使っていては破産してしまいます。
今回、デート代が足りない時におすすめの対処方法を紹介しているので、デート代がきつくて足りない男性の方はぜひ参考にしてください。
そして、彼女とのデート代が足りない場合にイマイチの対処方法だけは絶対にしないように注意してください。
たかが金欠状態と思う男性も多いと思いますが、女性はお金のことにはシビアです。
無理をしてデート代を準備する必要はありませんが、彼女のことを想った対処方法で、デート代がきつくて足りないというピンチを乗り越えてくださいね!