あなたは老後どのように過ごしたいか?過ごしているか?なんて考えたことありますか?
年金暮らし?生活保護?それとも子供に養ってもらう?
子育ての真っ最中だったり、現役でバリバリ働いている間なんてそんな事考えている暇なんてないですよね。
おまけに老後の貯金なんて考えてない!って人多いのではないでしょうか?
男性の平均寿命は80.5歳、女性の平均寿命は86.83歳(厚生労働省が2014年に調査の結果)です。
日本は男女平均寿命ランキングが世界で第1位です。
それだけ長生きできるということはその分生活費も必要になってきます。
定年後の生活資金って一対いくら必要なの?住宅ローンの事や貯蓄額の事をこの機会に是非考えてみてはどうでしょうか?
そんな気になる定年後に必要なお金とその理由を60人に聞いてみました。
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老後に必要だと思うお金は何?60人のアンケート結果はこちら
- 毎月いくらで生活できる?
- 定年になって年金暮らしになると、ほとんどの方が節約生活をされます。
もちろん、年金の種類や支給額によって差はありますが、やはり老後の不安から少しでも節約して残したいと思われるのが本音ではないでしょうか。
たとえば病気をして手術や入院が長引いたり、ガンの場合だと想像もできないほどの高額な実費がいるとききます。
また持家ではなく賃貸の場合だと年金の中から支払えば生活費はわずかになってしまいます。
物価も高いですし、そのようなことを考えると少しでもお金を残さずにはいられないのでしょう。
できるかぎり、まわりには迷惑をかけたくないですからね。
- 定年後のお金について
- 定年退職した後もきっと私は何かしらの形で働くと思います。
というのも家にいても暇を持て余す可能性の方が大きいからです。
そのため定年後のお金は、衣食住に困らないだけの額が年金等で得られるのであれば、他は自分で稼ぐのでOKと思ってます。
- 入院代と葬式代は不可欠
- 私は両親の看取りをしました。
どちらも最後の5年近くは入院していました。
5年間で入院費約900万円近く。
そして、葬式代に100万円近く。
だから、1000万円は、老後にとっておかないといけないと感じます。
病気になった時にお金の心配をするのほど、惨めなことはありません。
葬式をきちんと出してやれないのも、惨めです。
だから、入院費と葬式代は、必要不可欠です。
- 老後に必要な費用
- 老後に必要な費用としましては、少なくても1000万円前後必要であると思います。
なぜなら、日本の少子化は最低だった時期よりは向上しましたが、今なお先進国の中でも最低レベルで人口維持も困難な状況だからです。
このような状況の中で高齢化も進み現状は福祉を拡大していっておりますが、すでに日本の借金は1000兆円を超えとても国家財政は健全とはいえずいづれ福祉の削減が要請されるのは目に見えたことだと思うからです。
そうなりますと、高齢になった段階で医療費を払うことが出来るのか本当に不安です。
ですので、私としましては少なくても老後の蓄えに必要な金額として1000万程度は必要かと思います。
- 定年後に必要だと思うお金
- 私が定年後にお金が必要だと思う理由は様々な理由がありますが、その大きな理由は、年金だけでは生活ができないからです。
最低限の生活費でも年間250万は用意しないといけないと私は思っています。
しかし、この金額ですと旅行にもいけないくらいのなので年間300万円は欲しいと思います。
- 最低限の生活費
- これまで自分は生活費のセーブを試み、家賃を含めて1ヶ月10万円で生活したことがあります。
退職後は毎月このくらいの生活費があれば生きていけるのではないかと思います。
退職後に20年生きるとして、合計で2400万円くらい必要だと感じています。
- 定年後のお金
- 私が定年後に必要なお金は三千万円から五千万円だと思います。
それは夫婦で余暇を過ごす為に旅行に行ったり趣味にお金をかけたりして優雅に老後を過ごしたいからです。
二人で高級老人ホームに入るにもお金がかかるでしょう。
- 独り身になったときの施設に入る費用
- 定年後は年金だけでつつましやかに暮らす方が多いのかもしれませんが、年金だけでは補えないだろうと思うのが老人ホームや介護施設に入居するときの費用です。
特に配偶者に先立たれて独り身になってしまった場合、子供は頼りたくないのでそういった資金を定年前の今のうちから貯金しておかなければ・・・と考えています。
- 毎月の生活費は老後に絶対必要
- 最低限、1人になっても普通に生活できるだけのお金は絶対に必要だと思いますが、自分で生活できなくなった場合、施設に入るための資金も併せて準備しておかなければと思います。
また、健康であっても老後の有り余る時間を有効に使うための趣味にかけるお金や交際費は絶対必要です。
- 生きるためのお金
- 定年後にまず必要なのは、寿命まで生きていくために必要な「食べていくお金」だと思います。
次に、病気になった時に治療を受けるためのお金や、身体が不自由になった時に介護をしてもらうためのお金など、どれを取っても生きるために必要なお金が必要だと思います。
- 考えるほどに不安が募る
- 今のレベルを落とさないように生活するとすれば、単純に年収×生存年数になってしまいますが、それはちょっと無理な話なので、最低でもその半分は欲しいところです。
60歳定年と考えて、余生は最低でも20年はみて置く必要があるとおもいます。
病気になるかもしれないし・・・と、考えれば不安が募るだけです。
公的年金を満額掛けていても、それだけでは生活出来ないでしょうし。
生活レベルを落として、定年後も何か収入を得る道を探さないと、退職金を期待できない零細企業勤めは辛いです。
- 定年後に必要な金額とは?
- 定年貧乏や下流老人にならないために必要な金額を考えてみましょう。
贅沢をするつもりはないが、我慢もしない。
身の丈にあった生活をするには月額20万もあれば大丈夫。
(食費5万、光熱費4万、持ち家は必須として家賃はなし、趣味や交際費に4万、貯蓄3万、その他4万)それが25年として6000万ということになります。
- 平均寿命を考慮して
- 定年年齢はリストラ等を加味し、恐らく60歳前後でこの先もいきそうだと思っています。
平均寿命が80歳くらいですが90歳までいくと仮定し、30年分の貯蓄が必要と考えます。
10万×12か月×30年で3600万円くらい必要だと考えています。
- 年間300万円として寿命までに必要な金額
- 60歳で定年を迎えて平均寿命が80前後である事を考えると20年分は必要です。
年間に必要な額としては300万円と言ったところでしょうか。
そうなると6000万円あれば安心出来ます。
公務員や大企業に勤めていた人であれば年金も手厚いでしょうが、大半の人は厳しいのでやり繰りが大変でしょうね。
60までに6000万貯めるつもりで頑張ります。
- 定年退職後から年金受給までの生活費
- 定年退職が60歳で年金受給が65歳からと言ったタイミングのずれがあります。
政府は、このずれを解消するために定年退職を65歳までに延長を企業に要求しています。
しかし、65歳まで定年が延長されても、60歳で一旦退職扱いとし、安い賃金で再雇用と言う形態が普通です。
従って、定年退職後から年金受給までの期間、どの様な状態になっても生活できるだけの最低限のお金は確保しておく必要があると思います。
- 定年後に必要なお金?
- 既に定年になっているから、あまりお金が必要だと感じていないです。
持ち家だし、息子夫婦と同居してるし、介護の必要な87歳の姑を見ていても、
医療費なんて殆ど一割負担だから無料みたいなものです。貯金が3百万円あって、月々の生活費は年金だけで充分です。
- 将来安心して生活したい
- 家のローンがなくなれば月々食費、光熱費などある程度の生活費があれば充分かなとは思いますが、きっとぎりぎりの生活になると精神的に辛くなるので、ある程度の余裕がある生活。
少しは遊べるくらいのお金があればとてもいいと思います。
- 定年後の年齢を考えたらこれでしょう
- 定年後に必要だと思うお金はやっぱり医療費ですね。
年齢が上がるにつれて病気も怪我もリスクが高くなりますので、若い頃から医療保険に入っているとしても、適応範囲にないもののことを考えたら、医療費は別口でお金を貯めておかないと思いますね。
- 定年後の余生はできるだけ自宅で
- 定年後に3000万円くらいは必要だと思います。
老人ホームにはできるだけ入りたくないので、自宅で余生をつつましく過ごす金額としてこれぐらいは欲しいです。
ホームに入らなくても医療費はかかると思うので少し余裕のある生活のためにこの金額が目安かなと思います。
- 贅沢しなければ一千万で充分
- 定年後に必要なお金は一千万円くらいだと思います。
仲には二千万円とか三千万円くらいなんていう人がいるけれど、私はそんなには必要ないと思います。
一千万円くらいあれば好きなことをして孫に何か買ってあげる生活ができると思います。
足りなければアルバイトでも出来ればいいと思います。
- 最低3000万円は貯金しよう
- 老夫婦60歳から男性だと日本人の平均寿命(82)、女性だと(88)という計算方法でしたいと思います。
まず二人の生活費を介護費やらで
月30万とすると
30万円×12ヶ月×22年=7920万ご主人が会社員として、年金合計が220万
奥様が基礎年金だけとして、年金合計が80万とするとご主人 220万×17=3740万
ご婦人 80万×23=1840万
二つを足して総計5580万が年金受給額として受け取れます。さっきの分を引くと2340万必要となり多少余裕を見るとして役3000万の貯金が必要です。
- 最低限の生活費は必要
- 定年後に必要なお金は我が家では、最低20万円です。
現在、夫婦と中学生の娘の三人家族ですが、私が定年退職する頃には娘は成人しており家を出ていると考えて、夫婦二人の必要な生活費として考えると、この金額になります。
これには、家賃、光熱費、食費、軽自動車の維持費などが含まれています。
- 定年後の病気のリスク
- 60代で定年を迎えるわけですから、まだまだ長い人生が待ち構えています。
ただどうしても病気になるリスクは高く、なっていますから、金銭的な備えが必要になります。
定年後にお金に困らないような準備をきちんとしておかなければなりません。
- 老人ホームに夫婦二人で入るお金があればいい
- 定年後は、夫婦二人で仲良くいれたらそれで良いのですが、こどもに自分たちが倒れた時の介護は負担させたくないです。
親の面倒をみるよりも、人生を楽しんで欲しいと思います。
だから、老人ホームに夫婦で入れるならば、その分のお金さえあれば良いのです。
- 最低でも5000万円は必要だと感じました。
- 定年後に必要なお金は月に20万円は必要とし、10年で2000万円、20年で4000万円ですので、余分に多く見積もって5000万円は必要だなと感じました。
実際に5000万円で足りるのか分からないですが、最低でもそのくらいの金額が必要だと思いました。
- 定年後に必要なお金
- 定年後に必要なお金、余裕をもって考えると5千万は必要なのではないかと思います。
仮に定年後20年間生きるとして、1か月夫婦で20万の生活費と考えてざっと計算すると約5千万。
実際はそんなに貯めることができないのは事実ですが、孫のためにお金も使えるように余裕は多少欲しいと考えております。
- 定年後に必要なお金の額と理由
- 定年後に必要なお金は85歳まで生きる事を想定するならば、最低でも2千万円は必要です。
年金で生活していて、足りなくなった場合に補填が効くからです。
さらに病気などで急な医療費がかかった場合などの補填のために取り崩したり、近所や息子のためのお年玉のお小遣いなどで必要になることがあるからです。
- 旅行やお小遣い代
- それまでの年収と同じぐらいの額のお金があればいいと思うが、また、孫や子供にお小遣いをあげられる分の余裕があるのが理想。
生活費は節約する代わりに、その分旅行費にあてたい。
物を買う機会が減る分、思い出にお金を使っていけたらいいと思う。
- 定年後必要なお金
- 定年後必要なお金は、とりあえず月夫婦で25万円を目安に考えています。
年金は私たち(30代)が定年になるころはおそらく70歳から支給されることになると思います。
金額もあまり期待できないと思います。
よって、そのくらいは貯めておいて、医療費などは医療保険をかけるなどしてまかなおうと思っています。
- 定年後も必要最小限のお金でいい
- ファイナンシャルプランナーなどもっともらく、定年後は何千万円必要と提示することもありますが、定年後も何かの仕事をすることを考えれば必要最小限のお金でいいのではないかと思います。
年収の1年分ぐらいでも大丈夫でないかと思います。
- とりあえず1000万円
- 定年後は年金生活になりますので、それだけで生活できるのであればそれほどの貯金は必要ありませんが、人生なにが起こるかわかりませんので、とりあえず1000万円ほどあればそのような予期せぬ出来事が生じるとしても対処ができるではと思います。
- 色々考えて6千万は必要かと思います
- 1人暮らしでマンションの家賃が7万、光熱費が3万、保険が1万、スマホが1万、PCネット接続が1万、食費が3万、その他諸々2万と考えて、1ヶ月最低18万は必要だと思います。
定年後20年生きるとして単純計算で4320万は必要と言う事になります。
病気になったり施設に入る事も含めば、6千万はあると心の余裕が生まれるのかなと思います。
- 定年後の家計
- 多ければそれに越したことはないですが、持ち家で住居費がかからないなら一人8万くらいでやれそうに思います。私は節約ブログをよく見るのですが独身パートで収入10万円以下で家賃も払って生活している人もいるので、自分にもできそうな気がします。
- 将来の日本が心配
- 1億円は必要なのではないでしょうか。
私が老人になる頃には年金制度は崩壊しているだろうし、アベノミクスの果てにあるだろうハイパーインフレに対応するためには、ちょっとやそっとの預金ではやり繰りできないでしょう。
しかし、1億円が貯まるわけないので、私にできることといえば、世の中がこれ以上悪くならないようにと祈ることだけです。
- 必要な資金は5000万円?
- 多少、ゆとりのある生活をするなら月35万円程度を見込みます。
その場合は、年間420万円です。
65歳まで働いたとして、そのあと、20年間、つまり85歳まで生きると仮定すると8400万円は必要な計算になります。
少し生活を切り詰めて月額30万円と考えた場合はそれでも7200万円になります。
ちなみに、今後どうなるかわかりませんが、年金で月額最低でも10万円が支給されると考えると、その分を差し引いた額は4800万円程度、つまり、定年後、20年生きるとした場合は5000万円程度の資金が必要になると思います。
- あればあるだけ
- 今の時代、定年後に生活していけるだけの年金がもらえるとは思えません。
定年後にただ日々暮らすだけでなく、旅行や趣味など自由に自分達のやりたいことをやりながら生活していきたいと考えています。
そのためには夫婦二人で最低三千万は必要だと思いますし、今から老後に向けて貯金をしています。
- 定年後必要なのは
- 定年後はどうしても時間が余ってしまう。
そこで必要になってくるのはやはり自分の好きなことをするための貯金だろう。
旅行に行ったり趣味の物を買ったりすれば時間は潰れ気分も晴れるというものだ。
今まで仕事を頑張って来た分定年後は十分に遊べるお金が必要だと私は考えている。
- 孫に好かれるためのお金
- 定年頃には自分の子供も親になって孫ができる人もいるのではないでしょうか。
孫に好かれるためには、
お土産や遊園地など旅行につれていって喜んでもらう、
お金が必要だと思います。おじいちゃん、おばあちゃんは自分の子供よりも孫のほうがかわいい人も多いでしょうね。
孫は定年後の一つの生きがいだと思います。
- 月々の金額として
- 定年後に、シルバー人材派遣センターや子供夫婦と一緒に住まない事や持ち家で無い事を仮定した場合に月々15万円程度のお金は必要だと思います。
それは、年金も含めての金額なので、実際は年金を除いたら11~12万は必要になって来るのではないかと思います。
祖父母を見ていても年金暮らしでも沢山のお金がいるのに変わりは無い様です。
- 生活費以外のお金も必要
- 定年後に豊かな暮らしを考えた場合、年金だけでは、満足にクラスことができないと思うので、貯金を最低でも3000万円くらいは、あった方が良いと思います。
人生を楽しむためにも、旅行や、趣味に使うお金があったほうがよいので、生活費以外に回せるお金も必要だと思います。
- 必要なお金はキリがない
- 定年後にどれだけのお金を必要とするかは、生活水準によりけりですが、当然あればあるほどゆとりをもたらすことになります。
最低でも1人あたり1ヶ月家賃・光熱費4万円、食費6万円、それ以外の通院費、携帯電話、旅費、書籍、ネット、考えらればキリがないです。
- 豊かに暮らすのであれば
- 年間300万円を30年とすると9000万円位は必要なのかな、と思います。
年金や退職金をかき集めても足りるのかどうかわからないので、できるだけ貯金などを頑張って現役時代のうちに老後費用をためておきたいものだと思っています。
- 安心の暮らしには5000万円
- 定年後、出来れば働かず趣味を満喫しながらゆっくりしたい。
そのためには資産運用しながら不労所得があれば、なんとかなりそうなので、その資金となるお金があれば安心して老後を迎えることができるのではないかと思います。
- 定年後に必要なお金
- 定年後に必要なお金は、一人あたり2000万
位と思っています。これは家がある場合で、生活費
に一月年金+5万円とみて5万×12×25年=1500万
あと葬式代と介護用に500万で2000万と見ています。これは一月15万前後の生活費なので、家賃が無ければ
普通に生活できると思うけれど、旅行や趣味などにお金
がいるようだともっと必要になると思います。 - あればあるだけいいと思うが…
- 私は28歳女です。
夫婦2人で5000万円は欲しいなと思いました。
90歳まで生きるとしてですが、月に2人の生活費として20万円×12か月×20年=4800万円
老後は医療費もかなりかかってきそうなので
多めに見積もって5000万円です。私の老後に年金が本当にもらえるのか、いくらもらえるのか
消費税がまたあがっていくのか、不安しかありません。信頼できるのは自分のお金だけと思って地道に貯金をしたいと思います。
- 最低1億円
- 65才に定年して、そこから夫婦2人20年~30年暮らしていくと仮定します。
そうすると、生活費、医療費などを含めて最低1億円は必要だと思います。
また、定年後に趣味や余暇を楽しみたいので、希望としてはもう少しお金が必要です。
- 食事や医療費のためのお金は最低限必要
- 贅沢はしないにしても食事やたまの旅行、さらに医療費などにも老後は何かとお金がかかると思うので、一ヶ月に最低でも15万円ほどは必要だろうなと思います。
それを平均寿命の約80歳まで続けるとなると60歳からの20年分は必要です。
- 1500万円です。
- 私が、定年後に必要なお金は、1500万円です。
田舎に住んでて、車はありませんし、孫もいませんので、1500万もあれば
何とか1人でやっていけると思います。これといって趣味もないです。
贅沢はしません。
旅行とかしません。
- 三千万円くらいは必要
- 贅沢をせずに一ヶ月を暮らせるお金が二十万円ほどだとして、それを二十年間ほど続けるなら、定年後には少なくとも四千万円以上のお金がかかります。
かなり切り詰めたとしても三千万円は欲しいところです。
そのくらいで三食の食事とちょっとした楽しみが味わえると思うので、老後を前向きに過ごすためにもそのくらいのお金はないと困るなと思います。
- 年金は期待できないので
- 公的年金は、たいして期待できないと思いますので、自衛策が必要だと思っています。
一説には、一人当たり一億円必要などと言われていますが、それは非現実だと思います。
私は、可能かどうかは別として、一人当たり4000万円以上は貯えておいた方が安心なのではないかと考えています。
- 私が思う体年後に必要な金額
- 私が定年後に必要だと感じる金額は8000千万円です。
なぜ、その金額が必要だと思うかと言うと40代独身のため老後に1人で生きていくための生活資金・ある程度の高齢になった際には出来れば老人ホームのお世話になることも考えているので、その位の金額が必要だと感じて日々貯蓄に励んでいます。
- 平均寿命が伸びてゆき、老後どうなるのでしょう
- 私は定年後、最低でも二千万円位は必要だと思っています。
年金だけでは生活していくのに、十分では無いからです。
それと孫が出来たら何かとお金がかかると聞きます。
両家の兼ね合いも有るのでケチケチ出来ず、ある程度の出費は覚悟がいります。
そして老後にかかるお金です。
老人ホームに入るのかとか、平均寿命も伸びて行き何歳まで生きるのだろうとか考えてしまいます。
- 貯金は必ずしておく必要がある
- 貰える年金の額はどんどん減っているので、老後の事を考えると生活する為にお金は必要だということが出来ます。
年金が貰えるかどうかも分からないし、年金だけでは生活できないなんてことになってしまいそうな予感がするので貯金は必ずしておく必要があります。
- 働けるとは限りません
- 定年後には就職なんてできないでしょう。
アルバイトだってできそうにもありません。
そう思うと、いくらあっても足りないと思います。
でも定年後、満足のいく暮らしをするためには一億円ほどあればいいでしょう。
毎日美味しいものを食べて、楽しい事をするにはきっとそれくらいは必要でしょう。
- 定年後はいくら必要?
- 実際に私は1000万円程あれば何とかなると思います。
そのお金を元に小さな農地でも借りて食べる分の野菜作ったり、亡くなった時のお墓代金等ですね。
定年前に不労所得を得ていれば定年後も慌てる事無く生活出来ると思いますので、1000万円が1つの目安ですね。
- 定年後に必要な金額
- 定年後は年間で150万は必要なのではないかと思います。
決まった収入がなくても月々生活費等はかかりますし、現在は定年後すぐに年金を受け取れる時代でもなくなってきたからです。
貯蓄があればまた違うのでしょうけど…
- 結構な金額が必要そうです
- 年金と支出の赤字が年に150万円くらいで、80歳まで生きたとして3000万円。
特別な支出として2000万円くらいを見て、5000万円くらいが必要なのかな、と思います。
もっとかかるのかもしれませんが、結構大変な金額が必要なのだと実感しました。
- 定年後に必要なのは生活費です
- 定年後に必要なのは生活費だと思っています。
住宅ローン持ちの身ですので、おそらく退職金はローン残金を払いきるのでほとんどなくなってしまうと思っています。
また、公的年金は数十年後には当てにならないと思いますし、そうなってくると食費、水道光熱費の確保が第一となりそうです。
そのためには、月々最低限生活するための費用を今のうちから積み立てていかないといけないのですが、なかなかうまくいかないですね。
- 寿命が延びているのでお金が必要です
- 現在では、寿命が非常に伸びており、100歳近くまで生きる方も多くなってきています。
そのような背景があるので、老後に必要なお金も増えてきているのではないでしょうか。
年金だけでは、生活することが難しいので、8000万円くらいは必要になるのではないでしょうか。
- 定年後は趣味のためにお金を使えたら…
- 定年後、趣味がない人はもしかしたらうつ病などの病気になることがあるかもしれません。
何をしたら良いのか分からず、家にいると家族に気を使うことも増えるのではないかと思います。
趣味を見つけるためのお金として、貯金200万円はあったほうがいいのかなと思いました。
まとめ
年々もらえる年金の金額が減っているということもあり定年後必要なお金は、夫婦だと3千万円から5千万円くらい合ったほうが安心という声が多かったです。
1人暮らしでも月12万円くらいは生活費用がいるとして年間150万。
最低1500万円くらいはいるだろうという意見でした。
そんなにも貯金できないよ!と言う人が殆どではないでしょうか。
やはり、老後の収入面で不安になりますよね。
中には定年後も何か収入を得る道を探さないと・・・という少意見もありました。
現実のところ年金生活だけで生活をしていくのは厳しそうです。
定年後は孫と一緒に旅行した!
自分の趣味にお金を使いたい!
なんて意見もありましたが、やはり子供の世話になる事を考えているのか?と思いました^^
いずれにしても定年後、最低10年は生活資金を貯蓄しておく必要がありそうですね。
出来る限り周りに迷惑をかけたくないというのが本音かもしれません。